精液は射精で放出された液体の総称

精子と精液はしばしば混同されますが、あくまで精液は放出された液体の総称です。細かく分けると精液には、精子と精漿(せいしょう)が混じった液体で、精漿は精嚢(せいのう)分泌液と前立腺液が混じったものを指します。

 

つまり精液は「精子」「精嚢分泌液」「前立腺液」によって構成される液体ということになります。ちなみに精液の放出量は平均で約2ml前後と言われています。

 

もちろんこの中で一番大切なのは精子ですが、精子単体では放出された後すぐに死滅してしまいその本来の目的を果たせません。精嚢分泌液と前立腺液が一緒に放出されるのは精子の働きを助けるためなのです。

精嚢分泌液

精液の約7割を占める体液で、精液がドロッとしてたり、黄色っぽかったりするのはこの分泌液が原因です。

 

ドロッとしている理由は、射精直後膣内から精子が漏れ出さないようにするためです。もし水っぽいサラサラとした状態だと体外にでやすくなってしまいます。

 

さらに実は精子は単体では活動することができません。動くための燃料を自身で持っていないためです。そのため精嚢分泌液には果糖が多く含まれており、この果糖を消費することで精子は活動し始めることができるのです。

前立腺液

精液の約3割を占める液体で、精液の独特の匂いや白い濁りの正体がこの前立腺液です。

 

膣内は外部からの雑菌の侵入を防ぐために酸性に保たれていますが、そのままだと精子も膣内で死滅してしまいます。それを防ぐため、アルカリ性の前立腺液が精子を守る役割を果たします。

 

また栄養分を多く含む精嚢分泌液はゼラチン状でドロッとしていますが、そのままでは精子がうごきづらいため前立腺液が徐々にドロドロを溶かします。射精後の精子はドロッとしていますが、時間が経つとサラサラと水っぽくなるのは前立腺液の働きです。

 

精子

実は精液全体からすると、精子の量はその1%を占めるにすぎません。精液の99%は精子以外の液体で構成されているのです。

 

射精時の精液の量の違いは精子が溜まっているかどうかではなく、精嚢分泌液や前立腺液が溜まっているどうかに大きく影響を受けているんですね。

 

だからと言って精子の数が少なくていいわけではありません。実際に精子が溜まっているかどうかは性欲に直結するので、油断してはいけません。

精子を増やすためには

精子を増やすには亜鉛が重要ですが、それだけでは実は効果が薄いのです。亜鉛と同時にアルギニンも摂取して、精液を増やすと射精量そのものが大幅に上昇します。

亜鉛とアルギニンには男性ホルモンのテストステロンを活性化させる効果もありますから、精力全般の向上も期待できます。ドクドクと射精が止まらない感覚を味わうこともできますし、すぐに2回戦目にチャレンジすることもできるようになります。

是非皆さんにも一度凄まじい射精の体験を味わっていただきたいと思います。

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